2017年05月25日のツイート

最近は内定をもらっても就職活動を続ける学生がほとんどだそうです。まずは1社目の内定をもらって、さらに希望の会社への内定を目指しているそうです。マイナビが就活時期に毎月発表している「マイナビ大学生就職内定率調査」によれば4月末の時点で内定(内々定)をもらっている人の割合は去年と比べ4.1%増えた23パーセントだそうです。内定をもらっていると答えた人のうち半数以上が内定先に不満はないけど就活をつづけていると答えていました。内定先に不満があるから就活をつづけていると答えたのは20.4%。あわせて7割以上が就活をつづけると答えているそうです。経団連が採用活動の指針で定める6月の選考活動解禁以降に内定出しを行う企業があるためその結果を待ってから決める都いう学生も多いみたいです。就活終盤では43.8パーセントが1社の内定を保有、28.5%が2社、27.7%が3社となっていて2社以上の内定をもらった人が半数以上になり、その分内定辞退者も増えているそうです。企業側でも内定辞退者を想定し、採用を多めにすることでさらに複数の内定保有者が増え、さらに内定辞退者が増えるということに陥っているみたいです。企業は内定を出した後も、どうやって自分の会社を選んでもらうのか、内定辞退者を減らすような取り組みを考えているそうです。

参照元http://toyokeizai.net/articles/-/172987
東洋経済ONLINE


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